赤魚(あかうお)の魅力を徹底解説!|社員の知恵袋|業務用魚類切身・焼物・加工食品卸「サン食品」(京都市南区)

赤魚(あかうお)の魅力を徹底解説!

鮮やかな赤色が食卓を華やかに彩る季節。

「名前は知っているけれど、実はよく知らない……」そんなお声をいただくことも多い魚のお話です。

今回は、当店でもファンの多い「赤魚(あかうお)」の魅力を徹底解説いたします。




 

◆「赤魚」って何者?読み方と正体


「あかうお?」「あかざかな?」と読み方で迷ったり、そもそも「赤魚っていう種類の魚がいるの?」と首を傾げられたりすることが多いこの魚。

読み方はシンプルに「あかうお」と呼びます。
実は「赤魚」とは特定の魚の名前ではなく、北の冷たく深い海で育った「アラスカメヌケ」などのメバル属の総称。

食卓の裏方としてひっそりと、しかし確かな実力でお腹を満たしてくれるエリートな深海魚なのです。




 

◆なぜそんなに赤いの?深海のステルス機能

 

深海で暮らす赤魚がなぜこれほど鮮やかな赤色をしているのか。

実はこれ、外敵から身を守るための「ステルス機能」なのです。
光の届かない深い海では「赤色」は真っ先に吸収されて黒く見えるため、この派手な赤は天然のカモフラージュ。
深い海でゆっくりと時間をかけて育つことで、あの濃厚な旨味が蓄えられていくのです。




 

〇雅幸胤が「赤魚」にこだわる理由

 

雅幸胤では、この赤魚の「しっとり感」に着目しています。
特に西京味噌との相性は抜群で、味噌の甘みが赤魚の淡白な旨味を最大限に引き立ててくれます。
じっくりと味噌の風味を染み込ませることで、冷めてもしっとりとした食感をキープ。
お弁当やおもてなしの逸品としても非常に優秀です。




 

〇美味しい赤魚の見極め方

 

美味しい赤魚を選ぶポイントは、鮮やかな皮の赤色と、身の透明感。

・皮の色:鮮やかな赤色が残っており、光沢があるもの。

・身の白さ:透明感のある白色で、血合いが綺麗なもの。

・弾力:身に張りがあり、崩れていないもの。

雅幸胤の「赤魚」は、脂の乗りを見極めた厳選素材を、職人が一枚ずつ丁寧に仕込んでおります。
口に含んだ瞬間、じゅわっと溶け出す上品な脂の甘みが広がります。

食卓を彩る鮮やかな赤色と、一口食べれば広がる上品な味わい。
今晩の主役に、ぜひ雅幸胤の「赤魚」を選んでみてはいかがでしょうか。




 

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