一番人気!銀かれいの美味しさの理由と極上の脂の秘密
上品で柔らかな白身が食卓に笑顔を運ぶ季節。
「お弁当や料亭の西京焼きでよく食べるけれど、どんな魚かまでは詳しく知らない……」そんなお声をいただくことも多い魚のお話です。
今回は、当店でも老若男女問わず圧倒的な人気を誇る「銀かれい」の魅力を徹底解説いたします。
◆「銀かれい」って何者?読み方と正体
「銀かれい」という名前、お店のメニューや魚屋さんでよく目にされるかと思います。実はこの魚、正式な標準和名は「カラスガレイ」と呼ばれています。
カラスのように真っ黒な皮を持っていることから「カラスガレイ」と名付けられましたが、その皮を剥いだときに見える身が艶やかで美しい銀色に輝くことから、日本では古くから親しみを込めて「銀かれい」という呼び名で広く親しまれてきました。
一般的なカレイが日本の沿岸など浅い海に住むのに対し、銀かれい(カラスガレイ)は北極海に近い、非常に冷たくて深い海(水深500m〜2,000m付近の深海)を好みます。過酷な寒さと強い水圧に耐えるため、その身には驚くほど豊かな脂と旨味を蓄えている、まさに「白身の王様」と呼ぶにふさわしい実力派の魚なのです。
◆なぜそんなにトロけるの?極上の脂の秘密
銀かれいの最大の魅力といえば、口の中でふわっと、そしてトロけるように広がるジューシーな食感です。
その秘密は、銀かれいが育つ「極寒の深海」という環境にあります。
冷たい海の中で体温を保つために、身の隅々にまで上質な脂(DHAやEPA、コラーゲンなど)をたっぷりと蓄えています。さらに、通常のカレイと違って海底にじっとしているだけでなく、活発に泳ぎ回って栄養豊富な小魚などを捕食するため、身の締まりが良く、かつ極上の脂がのるのです。
この脂は非常に上品で、魚特有のクセや生臭さが少ないのが特徴。そのため、カレイ本来の淡白な旨味と、とろけるような脂の甘みが、絶妙なバランスで調和しています。
雅幸胤の「銀かれい」は、職人が長年の目利きで、最も脂乗りの良い時期の厳選素材のみを仕入れております。「カラスガレイ」という名に負けない立派な魚体を、一枚一枚、丁寧に真心を込めて仕込んだ自慢の西京焼き。
口に含んだ瞬間、じゅわっと溢れる上品な甘みと、驚くほどのふっくら感をぜひご堪能ください。
食卓を華やかに彩る極上の白身。
今晩の主役に、あるいは大切な方へのご贈答に、ぜひ雅幸胤の「銀かれい」を選んでみてはいかがでしょうか。
▼ 銀かれい 西京焼き はこちら








